ルファーヌ家の秘密 レヴィローズの指輪 (レヴィローズの指輪シリーズ) (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086001359

感想・レビュー・書評

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  • レンドリアさんが大事なこと話してくれないわけじゃないと思うのよね、ちゃんと聞いてないのよ。
    レンドリアさんの真意をよく考える前に、すぐにキレちゃうんだものジャスティーンさん。
    二人とも落ち着いて話せば普通に話せるのに。
    本当に焦ってるし、レンドリアさんのことを信用してないように見える。
    だから周りの人たちも歯痒いし、どうしてそんな人が選ばれたのさって思うのではないかしら。
    落ち着こうよ。最後まで話そうよ。

  • シリーズ6

    水の宝玉の持主の一族に逢いに行ったはずが、
    魔力を奪われ閉じ込められて…


    レンドリアが相変わらず飄々としているんだけど、
    ジャスティーンが契約解除を申し出た時は
    キッパリ凛々しかったわ

    スノウはやっぱり可愛い


    鳥使いは、水のいちぞくじゃなくて…


    徐々に明らかになる魔術師一族の謎。

  • なんだかんだいって重要な巻だったんだな~ってあとから分かる巻。

    エレクラちゃんの挿絵可愛いです。
    いつも通り城を抜ける理由としてはなんだよそれとか思わんでもないのですが、そのたびに悪い罠にばかりハマるってのはやっぱノンフィクションらしいところというか。しょっちゅう事件に遭遇するどこかの見た目は子供、頭脳は大人な探偵さんを彷彿とさせます。

    さて…ラスト。
    ソールの気高さに誇りを取り戻して消えてゆく風の一族が潔く美ししかったです。どこまで行っても宝玉の一族は一途なんだな(リィアードさん除く!)ってのが伝わってグッときます。

    まだまだ続く読み返し…

  • 読了:20090117

  • 魔力の素質はあっても、全く使いこなせないジャスティーン。
    宝玉の主になるということは、どんな意味があるのか。
    彼女はかつて水の宝玉の主がいたルファーヌ家を訪ねるが…。

  • 随分前に、読んだからなー。
    どんな内容だったかしら?

  • 読了日不明。未所有。記録不在のため感想割愛。

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