Lost Shine(後編) 〜姫神さまに願いを〜 (姫神さまに願いをシリーズ) (コバルト文庫)

著者 : 藤原眞莉

• 集英社 (2003年9月3日発売)

作品紹介・あらすじ

春、睦月。晴明は先年の秋より、天文道を修める学生となり、慌ただしい陰陽寮に日々詰めている。その理由はただ一つ-平安京呪詛対策である。だが晴明は、京を呪うその元凶が御霊天神・菅原道真ではなく、雷神を操る死霊の気を身に絡ませた少女であることを知っている。しかしその行方が知れない。そんなある日、二道博士-晴明の師・賀茂保憲が一月ぶりに出仕してきたのだった。

感想・レビュー・書評

[dog0522さんの感想 · 2014年8月31日]

この晴さんシリーズの中で一番好きな話

[ハンナさんの感想 · 2006年10月31日]

よかったよ〜ちゃんと、ハルさんが欲してくれて。縁をなかったことになんて言いだすからどうなるかと思ったじゃない。やっと二人の思いが通じ合った感じですね。よかった、よかった。
20061028:読了

[泉。さんの感想 · 2006年2月7日]

ハルさん…晴明さんがすきすぎます。

[kiさんの感想 · 2003年9月14日]

2003/09