- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086004152
作品紹介・あらすじ
永禄十一年、カイとテンは美濃国・来泉寺の居候として戦禍を逃れていた。そこへ一人の男が訪ねてきた。名を、木下藤吉郎という。彼の主君は先の戦で岐阜城の新たな城主となった織田信長。藤吉郎の用件とは、信長の異母妹である「市姫」が通る際に寺を休憩処として利用できないかという打診だった。翌日、来泉寺を訪れた市姫に、カイとテンは自分たちを「供人」として加えるよう申し出た。
感想・レビュー・書評
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金髪碧眼宣教師にうっとり。お市の方との駆け引き(?)が印象的でした。
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なんだかみんな悩み悩み…。
http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-15.html -
本を読む時間が出来たので、本棚更新スターーート!!
とりあえず、買ってそのままだった姫神さまを読むんだぜノシ'ω')ノシ
ルイスの好き嫌いがわかれるぜ・・・
2012/2/29 再読 -
06/03/06【借り物】織田兄妹とルイスが物凄く魅力的な一冊でした。この巻の三人は是非マンガで見たいです。(特に伴天連僧服のルイスが)
最後の梔子がとても哀しい。そしてカイはとっとと覚悟を決めるとよいと思う。 -
お市〜。
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2004/04