姫神さまに願いを―雪去りの紅 (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 136
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086004152

作品紹介・あらすじ

永禄十一年、カイとテンは美濃国・来泉寺の居候として戦禍を逃れていた。そこへ一人の男が訪ねてきた。名を、木下藤吉郎という。彼の主君は先の戦で岐阜城の新たな城主となった織田信長。藤吉郎の用件とは、信長の異母妹である「市姫」が通る際に寺を休憩処として利用できないかという打診だった。翌日、来泉寺を訪れた市姫に、カイとテンは自分たちを「供人」として加えるよう申し出た。

感想・レビュー・書評

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  • 金髪碧眼宣教師にうっとり。お市の方との駆け引き(?)が印象的でした。

  • なんだかみんな悩み悩み…。
    http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-15.html

  • 本を読む時間が出来たので、本棚更新スターーート!!
    とりあえず、買ってそのままだった姫神さまを読むんだぜノシ'ω')ノシ
    ルイスの好き嫌いがわかれるぜ・・・

    2012/2/29 再読

  • 06/03/06【借り物】織田兄妹とルイスが物凄く魅力的な一冊でした。この巻の三人は是非マンガで見たいです。(特に伴天連僧服のルイスが)
    最後の梔子がとても哀しい。そしてカイはとっとと覚悟を決めるとよいと思う。

  • お市〜。

  • 2004/04

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