東京S黄尾探偵団 S黄尾、解散!? (東京S黄尾探偵団シリーズ) (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086004602

作品紹介・あらすじ

空からアンゴルモア大王…じゃない、ニューヨークから三年行ったっぱなしだった行衡の母親、天野美津絵、降臨。突然黄尾高保健室に現れて、ある依頼を告げた。「二十一年前のカレシ五人を捜せ」-!しぶしぶ捜査をすすめるうち、やがて自分の出生に疑問をもちはじめる行衡や進路に悩む花音だけでなく、メンバー全員の歯車が音を立てて軋みだす。それは、S黄尾崩壊への序曲…。

感想・レビュー・書評

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  • ここまで読んでおいて、ラスト前後編を読んでない(´▽`*)アハハ  

  • これは友達に勧められて中学の図書室で借りた本。
    中1〜中2の時かな?
    かなりはまった。
    読みやすいテンポだし、先が気になるんだよね。
    でも最終巻は読んでない気がします。

  • 高校の時、友達にすすめられて。
    S黄尾はシリーズを通してそれぞれのキャラの過去とかも分かって面白いです。あと、作者さんにファンレターを書くと、ひぐらし便がいただけて、それも嬉しいです。

  • とうとう、主人公のとんでもない母親、天野ミツエが帰国してきた。<br>とうとうクライマックスに向かって転がっていきます。<br>……嫌なところでおわってます。はい。<br>(2004)

  • 手元に本が無いのであれですが。<br>
    S黄尾がエンドに向けて走り出す話。続き物としてはしょうがないとはいえ、終わり方が好きではないなぁ…。S黄尾でこういう終わりは慣れてないからかも。<br>

  • ちょっとどうよそれ、というところで終わっています。こんな嫌な空気のまま終わってほしくないです。
    20050301:読了

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