月のパンドラカルカソンヌの聖母 (コバルト文庫 て 1-12)

著者 :
  • 集英社
2.94
  • (0)
  • (0)
  • (16)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 33
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086005197

作品紹介・あらすじ

ブルボン王朝が続いている18世紀フランス。南方の地・カルカソンヌの聖母像が、血の涙を流したという噂が宮廷に届いた。シャルル王の"パンドラ"を探す璃羽は、司祭として命を受けたレオンとカルカソンヌへ向かう。そこは同行する騎士クウガが、兄のユウジンと一緒に子供のころに暮らしていた場所だ。現在は二人の叔父が住んでいるその城には、クウガの幼なじみの美少女がいて…。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • リウの性格をどうにかしたらいいと思うんだけど…なぜ、直らないんだろう?それと、部外者の前でどうどうとパンドラの話をしちゃうみなさんはすごいと思います。ある意味、カミーユさんが可哀想になってきた…。
    20050829:読了

全1件中 1 - 1件を表示

天河りらの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×