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- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086005241
作品紹介・あらすじ
あてのない旅の途上、アルスとアーウィンは久々に羽根をのばそうと温泉の街マールに足を向ける。だがそんな二人に先日までの仇敵ヴァイーダは告げた「マールへは行くな」-。その忠告に反発し、マールを訪れたアルスはそこで知りあった少年レスニーから、近くの森に棲む妖術使いの退治を頼まれる。その妖術使いは、魔物から街を守るかわりに、二年ごとに乙女の生贄を求めるというのだが…。
感想・レビュー・書評
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一体どこへ行くべきか、と議論している所へ
いつの間にやらちょっこりまぎれてる、前回の敵が1人。
爆笑するしかないような状態からシリアスへ。
いつものパターンと言えばいつもですが
今回は、あんな状態で終了。
一体『盟約の子』とは何なのか。
妖精族には何があったのか。
これが『罪』で出来上がったものならば
前回の子供の骨は、また違うものなのか。
謎が大量に出てきてますが、ここで終了。
大人の都合なのか、書けなくなったのかは謎ですが
続き、出す気はないのでしょうか?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリアスっぽいのに読んでて疲れない。笑えるところも多々。特に前半は笑いどころが多く楽しかったです。後半も前半の勢いのまま一気に読んじゃいました。続きでないのかなぁ……
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