夜明けのオルドール―レヴィローズの指輪 (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 134
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086005302

作品紹介・あらすじ

炎の宝玉レヴィローズを管理する番人の息子として、魔術界でのお披露目が近づいているエリオス。天才的な能力に恵まれたエリオスは、間違いなく次の番人に選ばれるだろう。いや、むしろ彼は…前の番人の息子である少年ローは、ほかの可能性も考えながら彼の住む城を訪ねた。ところが、エリオスと同じ黒髪の小さな女の子が突然降ってきて…!?天才魔術師エリオスの冒険ファンタジー。

感想・レビュー・書評

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  • エリオスとロー、サーシャのお話

  • エリオスの話は彼が天然すぎて笑えます。
    そして若いヴィラーネが好きすぎる。いい感じに成長してますね…そしてそれを見守るケディ・ロー。
    力はなくとも、彼はしっかり精神的に鍛え上げられていってる様子が伝わります。

  • エリオスとサーシャの出てくる話は大好きです。そしてケイドさんも…。

  • 読了:20090130

  • 炎の指輪に選ばれた少年、エリオスの冒険譚!
    炎の宝玉レヴィローズを管理する番人の息子として、魔術界でのお披露目が近づくエリオス。
    親戚の少年ローは、気になることがあってエリオスを訪ねるが、突然小さな女の子が空から降ってきて…!?

  • 2005.02.15.読了。未所有。本編あそこで終わっておいて短編集。生殺し(笑)。

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