銀朱の花 楽園の歌 (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086005814

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  • レティシアが修道院から誘拐される。
    誘拐犯の正体は?誘拐の理由は?そしてレティシアの正体とは?

    銀朱の花シリーズだから、ヒロインが聖痕の乙女なのは分かりきったことなんだけど…。
    レティシアのために修道院から鏡を全部なくしてしまった、当時の修道院長はある意味すごい。

  • 修道院で暮らし、16の誕生日に修道女になる予定の少女。
    彼女には『力』があり、ある日夫の暴力から逃れた女性を
    その『力』を使って癒した事から、俗世へと出る事になってしまった。

    もしや、あれがそれでこれがこうで…というのは
    非常に分かりやすいです。
    主人公が修道院出身という事で、『当然』の事を
    当然と思えずやってしまう…そこがちょっと面白いですw

  • キリアン、結構くさいかもしれない(笑)
    私はライオネス派です。ジュエルの黒さが怖いよ。ひい。
    ドラマCD聞き返そう。
    2008.11.2購入、11.11読了。

  • 修道院で育ったレティシアが聖なる印の持ち主。初めて修道院を出た彼女は王子を癒す歌を歌うために誘拐される。

  •  幼い頃から修道院で育ち、病や怪我を癒す歌声を持つレティシアだが、ある日攫い出されてしまう。それまで、自分の容姿について知らないっていうのは無理があるんじゃないかと思います。子供とかが言いそうだと思うんだけど。

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