うさぎ王子と牡丹灯篭 (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086006712

作品紹介・あらすじ

天王寺家の跡取り息子として育った白兎は、実は女の子。普通の学校に通ったこともない白兎が男子校に編入したのには理由があった。呪われた一族の末裔として"聖魔王"の完全復活をくいとめねばならないのだ。寮で同室の優等生・神無月大和も同じ宿命だとわかり、親しく(?)なってきた白兎。手に入れた連判状の名前から、白兎たちと同様に呪われた一族の子孫を探すことになったのだが…。

感想・レビュー・書評

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  • 白兎のトロさが〜…本当に冬馬、お疲れ様です。いくら主従関係だからって、こんな主様はつらくないですか?さて、大和はちゃんっと白兎を女の子として意識してますけど、白兎は男の子みたいな振る舞いをしてます。大和の恋は実るのかしら?
    20051228:読了

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