イリアディスの乙女 〜封印の巫女と夜の神〜 (イリアディスの乙女シリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (2009年3月3日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086012737
作品紹介・あらすじ
神々と人間との交渉者であり、悪しき神を封印できる「鎖の巫女」シェリス。だが、落ちこぼれで、優秀だった先代巫女と比較されてばかり。ある日、先代によって封印されていた神アストロを目覚めさせてしまい、とっさに封印の鎖で戒めるが、自分の腕にも鎖が絡みつき、アストロと常に一緒に行動することに!?そして、先代巫女が残した「封印を解けば災いが起こる」という予言の意味は…。
感想・レビュー・書評
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最近恋愛色が物足りない話に毒されていたので
じれじれだろうが、勝手にやってろ!な二人だろうが、とっても満足です。
2010.6.11読了 -
昨日読み終わった!
ライトノベルって、何でやめられないのだろう。
もういい大人なんだけどね~笑
個人的にはすきな一冊。
主人公が、最初はないかな、て感じだったけど、ほんとに少しずつ成長してる気がしたので、悪くなかった。
でもな~、アストロと前の巫女さまが好きあってたっていう設定はいただけない!
アストロは結局好きだったの!?
まだ好きではなかった、いずれ好きになったかも、て作中では書いてますけど、それじゃいやだ~!
アレイアに、優しかったけど、好きにはならなかった、ていう設定がよかったな・・・
だって昔の人って、なんか勝てないイメージ。
しかも、湖のシーンで、主人公が、アストロはアレイアが好きだったんだ・・・て思うシーン・・・切ない。
ネットで回ってたら、このシリーズは3巻で終わりらしいですね。
次と次々巻に期待^^ -
<全3巻>第1巻 すごく良かった。切ないし恋愛方面もちゃんとあるし。ルートが最初から決まってる恋愛話が好きなのもあるけど、これは更に切ないからたまらん。絵も好み