愛はロココの薔薇に導かれて 恋人たちのファンタジー・ヒストリカル (恋人たちのファンタジー・ヒストリカルシリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (2010年3月2日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086013888
作品紹介・あらすじ
花と話ができる少女リゼツトは、継母たちに虐げられる生活を送っていた。そんなある日、リゼットの不思議な力がポンパドゥール夫人の目にとまり、ヴェルサイユ宮殿に迎えられることに!しかし、そのために爵位を持つ貴族と結婚しなければならないことに戸惑うリゼット。夫となるヴァランタン子爵は、驚くほど美しく、身分も申し分ないが、なぜか"ヴェルサイユの魔物"と呼ばれていて…。
感想・レビュー・書評
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ストーリー展開が遅くて、ちょっとイライラ。
キャラもあんまり生きていない気がしました。
宮廷のきらびやかな様子は伝わってきましたけれども。
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