- Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086014335
作品紹介・あらすじ
母チェリクの導きによって、ラエスリールが遂に永い眠りから覚めた!そして、第六の妖主・雛の君の目論見がつまびらかになっていく-。一方、破妖刀「紅蓮姫」の現・使い手であるアーゼンターラは死闘の末、心身ともにボロボロになりながら、紫紺の妖主との決戦地に踏み込んでいく。そして、世界の揺らぐ気配に気づいた乱華は、必死に緋陵姫を守ろうとするのだが-!?怒涛の展開。
感想・レビュー・書評
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やっと主人公動きますか?! と期待した…のですが
それほど動いてませんでした。
むしろ…ケーキを均等に切り分けました、と言わんばかりの均等さ。
しかもあちら側は全然動いてません。
いえいえいいのです。
知りたかったのはこちらですから。
やっとこちらに戻ったわけですし、それだけで満足ですw
…といいたいところですが、らぶらぶは?
むしろ赤の人は?
あそこだけの登場ってどういう事ですか!? と
またしても襟首ひっつかんで聞きたいものがあります。
本当に、いつになったらこちらの思い通りな日常が手に入るのでしょう?
しかも番外編付き。
まさか…と思って読んでいたら、やっぱり、な吾人の番外編。
これがどうしてああいう生き物(失礼)になったのか
間が知りたいです、間がw詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まだまだお話は終わらないー
にしても。ラスのママの豪快さが素敵!
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本編はあんまり進展なし。うん、知ってた。
後半はチェリクの中編入り。 -
ラス仮復活のわりに出番少ない。やっぱ母上が偉大すぎて影薄くなってるような。じりじりとした展開。こんなペースであとどれだけ続くんだ。闇主も出番ないし、ちょっとつまんない。最近の魔性たちの変化が、最遊記の初期を思い出させるな。それまではそこそこ共存してたのに、突然変貌ていう。新鮮味もないネタなのでとっととばらして先へ進んできっちり片を付けていただきたい。外伝は終わってから出してくれたらいいよもう・・・。
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かつてに比べると発行ペースは速いけど、話が進んでなーい。
ラスが活動開始したのはいいのですが、赤男と接点が無い。
と、ちょっとがっかりしたのですが、チェリクの身体で赤男とラブラブだと、いろんな方面と面倒くさくて大変なことになりそうなので、ヘタに接点を持たない方がいいと思うことにしました。
ラスの能力の凄さは分かったから、どっちの世界でもいいから次は話を進めてほしいなぁ。 -
本の裏の作品紹介は一体何だったのか?
今後の展開???
一気に話進むかと期待してたけど、やっぱりの失望感。
しかも、本編薄すぎ。
買う必要なしでしょ。本屋で立ち読みで事足りる。 -
相変わらずのマイペースな方ばかりで。
いったい何時になればラスと赤男さんのラブっぷりが
みれるのやら……。 -
順調に続きがでてるけど、薄い。
間、外伝とか挟まなくていいから、とっとと終わりにしてください。
といいつつ、同時収録の外伝は割と好きです。 -
おお〜っ!6巻かぁ。やっと本編だな〜って読み出したら、
なんか記憶の話と噛み合ない。。。
???って思って本棚見たら、行方不明になっているのでなければ、鬱金の暁闇って家に3巻までしかなかった。orz
しかも本編の記憶って、金パパがバラバラになって
ラスと赤い人が逃げ出したところだったよ。。。orz
もうずっとそれ以降の話って外伝だと思ってらしい。
それにしても鬱金〜の1〜3巻の話をすっぽり忘れているなんて
私らしくないな〜。大抵は読み出すとそれなりに話はつながるのに、、、、。
鬱金の〜4、5巻も買わなきゃだめかな〜。
っと、その前に1〜3巻も読み直しだ!(自爆)