- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086111386
感想・レビュー・書評
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昔懐かしいコバルト文庫を手に取る。
軽い雰囲気で話は進むと思いきや、
中身は結構シリアスでなかなか楽しめた。
1988年出版。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
中学生の頃、年上の従姉妹に勧められて読んでいたシリーズ。
ケンイチとミサコのなんとも言えない距離感とか、結構好きだった。
途中でイラストレーターの人が変わっちゃったのが残念。 -
すごく昔に読んだものを再読。
この時代の流行りだったんだろうなぁ、という内容があちこちに見られ、懐かしいような古臭いような妙な心地になった。
あの頃はこの本をどんな気持ちで読んでいたのだろうか。
殺人事件を扱ってはいるが、人が死んだことに対して主人公の楽観的というか切り替えの早さに驚いた。
高校生男子とはそんなものなのだろうか?
学園ミステリーを読みたくて読んだのだが、思い出のままにしておいた方がよかったかとやや後悔した。-
2014/05/30
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「放課後」シリーズ1作目。
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「放課後シリーズ」全巻、好きでした。いつの間にかケンイチ&ミサコの年を追い抜いちゃったよ…。
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ミサコとケンイチシリーズ第1弾。
完璧挿絵に惹かれ、ほんわかカップルの謎解きに惹かれました。
カバーイラスト・挿絵 / みずき 健