精霊宮の宝珠 (コバルト文庫 ま 2-14)

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  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086115902

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  • 読み切りの長編


    月の精霊と
    月光珠を盗んだ草原の民の物語

  • 友人に恋愛小説とは何ぞやと質問したら
    すすめられた本。
    ナルホド

  • 月の精霊宮に住むフィラーンは『月の乙女たち』のひとり。月の司である精霊の女王の末娘。銀の髪、菫色の瞳の美しい少女だ。月が消える新月の夜、この聖なる宮殿に賊が忍ひこんだ。男は草原の民ジルク族のオランザ。彼は神宝の『月光珠』を盗んだばかりか、フィラーンの唇まで奪って逃げたのだ。人間界におりてスルフェと名を変えた少女は、盗まれた宝珠を捜す旅に出た…。

  • オランザのようにガッとさらっていってくれそうな強いオトコの人に弱いです。鈍感でどうしようもないんだけど、でも一途で純粋な(とも言えないかもだけど)ふたりの関係が見ものです。オススメです。

  • ロマンスの王道。イチオシ。

  • 王道ロマンス。でもね!前田先生だよ!!?びっくりするくらいラブラブです。びっくりー。

  • 未完が多い前田作品において読みきりは貴重な存在だと思う。

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