星から来た船(上) (星から来た船シリーズ) (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086116343

感想・レビュー・書評

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  • 上中下巻。<br>星へ行く船シリーズ番外編。

  • あの自信過剰が服を着て歩く太一郎さんが、余裕がなくてかわいい〜それを見るだけでも読む価値あり。

  • 麻子さんが語る太一郎さん登場の頃の水沢事務所の話。これはあまりにかったるいぞ。このシリーズコメディに徹すると読むべきものがないんでない?悪と戦わないと人々のカッコよさが単なるドタバタに見えてくる。それで3冊もの長さになってしまうなんて入院中でなければ読まなかったんじゃなかろうか。'93

  • 「星へ行く船」外伝の上巻。久しぶりに会う弟太一郎を宙港まで迎えに行った水沢所長たちだったが……。

  • 太一郎さんがまだ余裕かましてなくてかわいい。そしてレイディは相変わらず無敵でした。

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著者プロフィール

1977年「わたしの中の・・・・・・」が奇想天外新人賞佳作に入賞し、デビュー。以後『いつか猫になる日まで』『結婚物語』『ひとめあなたに・・・』『おしまいの日』などを発表。1999年に発表した『チグリスとユーフラテス』が第20回日本SF大賞を受賞。

「2022年 『絶対猫から動かない 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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