炎の蜃気楼シリーズ(6) 覇者の魔鏡(前編) (コバルト文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086116374

感想・レビュー・書評

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  • 2011年1月17日読了。2011年10冊目。

  • 前から思ってたんですが、景虎さんって人望なかったのかしら。
    周りの人々はN氏を野放しだし、千秋氏に至っては「減るもんじゃなし」とか言ってるし。

    ご実家の北条兄弟初登場。高耶さん拉致されるの巻。
    夜叉衆って人目も気にせず昼間の豊島園でやりたい放題してますが、フォローしてくれる後方団体とかあるのかな。

  • 借本。
    内容は、これからって所だけど、どうもダメ。
    歴史系が苦手なので、ここまで読んだものの、この世界観に慣れなくてダメ。
    このシリーズはここまで。

  • 炎の蜃気楼-06

  • まだまだ直高シーンはありませんが…だんだん苦しみつつほだされてゆく高耶さんが愛おしいです。「あいつがオレを守るから、もうこんなに弱くなった!」裏切られたのか、縋ってもいいのか…切ない。

  • 確か、反抗期ら辺ですよね。
    直江に対する。
    しかし兄上がね、良い人すぎたのです。

  • 日光東照宮から、何者かに盗まれた秘法『ツツガ鏡』は、人間の魂を封じ込める魔鏡だった。一方、由比子とともにプールに出かけた沙織は、謎の白い腕が次々と若い女性を水の中に引きずり込むのを目撃する。『闇戦国』の北条の動きをめぐって、霊が活性化しているのだ。沙織の連絡を受けて『調伏』に向かった高耶たちだが、彼らを待っていたのは、練馬城の悲劇の姫・伊都と豊島一族の怨霊群だった<br>
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著者プロフィール

千葉県生まれ、東京都在住。中央大学文学部史学科卒業。「風駆ける日」で1989年下期コバルト・ノベル大賞読者大賞を受賞後、90年『炎の蜃気楼』でデビュー。同シリーズは累計680万部を超える大ヒットとなる。他の著書に、今作を含む「西原無量」シリーズ、『カサンドラ』、「赤の神紋」シリーズ、「シュバルツ・ヘルツ」シリーズなど多数。

「2023年 『遺跡発掘師は笑わない 災払鬼の爪』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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