ファントム・ペイン 2 影の王国(4) (影の王国シリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (1998年7月24日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086144889
作品紹介・あらすじ
瞳はとうとう自分の記憶の一部が、何者かに消されていることに気づいた。何者か、自分にはまったくかなわないものが、接触しているのだ。デパートの中でひとり不安にかられる瞳だったが、心配して迎えに来た月哉と出会い、思わず涙ぐんでしまう。その夜、積雪のため、八重垣町は雪の中に埋まっていた。月哉の祖母ことの出迎えをうけたふたりだったが、異常な雪のかげには月鬼の策謀が…。
感想・レビュー・書評
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シリーズ4
白い王子の正体も
月哉の両親のことも
瞳の母のことも
次々謎がとけていく巻
といいつつ、怒涛の展開!
月哉の祖父母がいい味だしてる(*´∀`) -
お父様ー!!!!
じゃなくて、月哉……頑張れ!!!
でも、月哉が瞳ちゃんをデパートに迎えに来たシーン大好きvvv
マジでかっこいい!!
性格悪い月哉じゃなくて、無邪気な月哉だったねvv
そして、おばあちゃん、つよい…… -
ピジョンブラッドに同じく。
これも表紙の少年2人にニマニマ。 -
借り物。
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影の王国シリーズは榎木洋子先生の本の中で一番大好きです!月哉と瞳のラブ愛っぷりがたまらーぬv美形さんオンパレード!