東京S黄尾探偵団 青の封印 (東京S黄尾探偵団シリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (1999年3月3日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086145626
作品紹介・あらすじ
むりやりS黄尾探偵団のメンバーにされてしまった行衡は、体育の授業中に出会ったおしとやかな少女・万里に一目ぼれしてしまう。ところが万里は霊能力者で、行方不明になっていた女性の死体が埋められている場所を言い当ててしまったのだという。一躍マスコミに追われることになった万里を、自分の家にかくまおうとする行衡。でも、万里の過去には、なにか秘密がありそうで…。
感想・レビュー・書評
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万里キター
でも歴代の中ではパンチ弱くて薄味な感じ
ひたすらロクガツが哀れ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
青い石のモノガタリ。
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これは友達に勧められて中学の図書室で借りた本。
中1〜中2の時かな?
かなりはまった。
読みやすいテンポだし、先が気になるんだよね。
でも最終巻は読んでない気がします。 -
中学の図書室にあって、先に青から読んだ。なかなか面白かった。機会があれば続編も読みたい。
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中学の図書室にあって、先に青から読んだ。なかなか面白かった。機会があれば続編も読みたい。
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シリーズ第二弾。<br>「犯罪者よりタチの悪い」探偵団の話。<br>依頼者は霊能力者。その人物は、ひどく蒼を嫌っていた。<br>ある日、依頼者が捜査中に行方不明になるのだが、それが事件解決の鍵にもなって――<br>(2001)
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うん、ラストけっこう面白かった。ワイン強奪とかさすが!みたいな。
それに万里のこと知った行衡が面白っ。
花音が万里に怒ったあとの五月とのやりとりで「やっぱ花音好きだぁー」って思えました。 -
突然ですが。私が広い範囲のものを5段階で評価する場合、主にゆるめの観点があって、シリーズの場合はシリーズ自体の評価があって、それと比較して1冊1冊評価していくものですから、たまに突然評価が下がったりします。……青の封印はそこまでひくくないけど。<br>
今後たまに出てくる美少女霊能者(※♂)江藤万里初登場の巻。相変わらずはちゃめちゃで凄いのう。<br>
S黄尾はスーツに着替えてからが凄いけれど、その前も、凄。 -
「TSYT」シリーズ第2巻。
20031025:読了