テイク・サンクチュアリ 影の王国(7) (影の王国シリーズ) (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086146203

作品紹介・あらすじ

パタナは白の王子の血を得たため、自分が青の王子だったことを思い出す。なぜ"死神"になったのかも-。王が真に望むこととは何であるか知った彼は、月哉を王の呪縛から解放する。その方法を教えてくれたのは、瞳の母親・マリだった。一方、月留とイヤルドはマリの生い立ちに詳しい人物と会っていた。そして瞳も、巫女の修行によって母の過去を「夢見」する。そこには驚くべき事実が…。

感想・レビュー・書評

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  • 人見の巫女たちの暗躍が不気味。代表である連理と他の巫女たちは別の思惑があるのかな。あと青家は妃をどんだけ入れ替えてるんだ…。ラストの急展開にびっくり。百雷様がそう簡単にやられるとは思えないし。白藍とベニシアで王座かー。居残った月留はどうなったんだ。前回に則れば他の兄弟は皆殺し…(連理パパが生き延びたけど)。続きが気になる。
    あと名前の入れ違いがこの巻も多い!イラッとする。

  • お帰りなさーい、月哉・瞳ちゃん★

    マリって言われるとびっくりしちゃうvvv

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