姫神さまに願いを 〜夢路の剣〜 (姫神さまに願いをシリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (2000年3月31日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086147057
作品紹介・あらすじ
"トモが浮気してる!"-最愛の夫・頼朝をこっそり尾行した政子の前に現れたのは、ぴっちぴちの若いムスメ。激怒した政子は問答無用と呪詛を仕掛けるが、いともあっけなく跳ね返されてしまう。呆然とする政子に不敵な微笑みを向けた美少女の正体は、八幡神から遣わされた修行中の摩多羅神。政子は、彼女に『テン』という名を与えるが…!?特別書き下ろしの『ゆめのまにまに』も収録。
感想・レビュー・書評
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シリーズ6作目*番外編
姫神さまになった頃のお話
源頼朝、義経、弁慶、政子登場詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
テンの過去編。
こっちはいまのテンに限りなく近いですね。 -
5/31読了。
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カイとハルさんが全く出なかった。テンも脇役に回り焦点が頼朝側と義経側とあっちこっちに移る為全体がぼやけた感じ。大姫の話は昔、別の漫画で読んだ事があり懐かしかった。
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修行中の姫神サマが頼朝達の前に現れる!
びっくりなのは政子は頼朝の事「トモ」って呼ん出る事!
頼朝はトラブルメーカーの弟、義経に頭を悩ませてます。義経はかっこいいし武将としても頼りになるのに、女好きで少々問題ありの性格・・として書かれています。
一番印象的だったのは静。静が頼朝達の前で舞いを舞った時、初めて自分は義経の事好きだったと気づいたシーンです。
そしてこの話でも義経の頼朝への思いは強いです。 -
義経か弁慶・・どちらかが女だったらどうなってたんだろう。
2012/2/15再読
年表作るようになって改めてすごいと思った。教科書読むより世界観分かるんですが・・・。
ついでに関係する事柄まで調べちゃって読書後の調べものが楽しい。 -
番外編
テンの過去の話 -
なんちゃって義経物語です。静御前が好きです。
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義経。
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読了:20051214