フェールス・クラウン 影の王国(9) (影の王国シリーズ) (コバルト文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086147149

作品紹介・あらすじ

月の王国に新たな王が誕生した。生き贄に選ばれていた白の王子・白藍が父王を殺し、代替わりが行われたのだ。そのとき傍にいたはずの黄の王子-月留は、行方不明だという。ダル・シーとともに王国へ戻ってきた瞳と月哉はイヤルドと合流し、王宮へ潜入する計画を立てる。どこかに囚われているはずの月留を助け出すためだ。一方で、絶対の権力を得た白藍は、瞳を狙って策を講じていた-。

感想・レビュー・書評

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  • 月留救出へ。白藍がほんと小者に見えてきたなー。やってることえげつないんだけど。品が無い。人見の巫女の総体が得体のしれない感じ。終盤チウリーの変貌にびっくり。と思ったら瞳ちゃんが。百雷様、無事なようでなにより。ていうかパタナが!ええー、両人とも生き延びてほしいんですけど。王家血縁図やっと出てきてうれしいけど姫もいれてほしかった。蘇芳はどこに入るんだ。あと年表もほしいかも。

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