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- Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086147613
作品紹介・あらすじ
高時への想いを胸の奥に抑え込んで、足利高氏のもとへ嫁いだ姫夜叉。自分さえ我慢すれば、あとは執権である高時が崩れかけている幕府を立て直してくれる-。しかし姫夜叉の中に棲む「天姫」がつけた争いの火種は次々に広まり、鎌倉幕府の力が弱まっているのは明らかだった。そして姫夜叉は、天姫と対峙する。なぜ天姫は、高時を殺そうとしているのか?その謎がようやく明かされる-。
感想・レビュー・書評
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鎌倉時代末期、
北条から足利へ政権が移る時のお話
んー、ヒロインに最後まで感情移入できなかった…
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きっとの印象が強すぎて・・あまり印象の残っていない本です・・。でも、けっこう好きでしたよ^^だってきちんと2作とも読んでいるのだもの♪
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