天姫1333・鎌倉滅亡 (コバルト文庫 く 2-56)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086147613

作品紹介・あらすじ

高時への想いを胸の奥に抑え込んで、足利高氏のもとへ嫁いだ姫夜叉。自分さえ我慢すれば、あとは執権である高時が崩れかけている幕府を立て直してくれる-。しかし姫夜叉の中に棲む「天姫」がつけた争いの火種は次々に広まり、鎌倉幕府の力が弱まっているのは明らかだった。そして姫夜叉は、天姫と対峙する。なぜ天姫は、高時を殺そうとしているのか?その謎がようやく明かされる-。

感想・レビュー・書評

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  • 鎌倉時代末期、

    北条から足利へ政権が移る時のお話



    んー、ヒロインに最後まで感情移入できなかった…

  • きっとの印象が強すぎて・・あまり印象の残っていない本です・・。でも、けっこう好きでしたよ^^だってきちんと2作とも読んでいるのだもの♪

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