プログラム・パラダイス (コバルト文庫 わ 3-2)

著者 : 渡瀬桂子

• 集英社 (2001年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

幼なじみの弘樹と夏隆に同時に告られてしまった女子高生、菜緒。大切な友情が、自分が「女の子」であることが原因で、壊れてしまった-。菜緒は決意をする。駅前の電話ボックス。しかしなかなか電話をかけられない…。ふと目をあげた菜緒はぎょっとする。鏡に映っていたのは自分。だが、銀髪で、薄青い瞳。そして受話器から声が聞こえる。『まだ、死ねない』と。それが菜緒の冒険の始まりだった。

感想・レビュー・書評

[こまいさんの感想 · 2010年9月22日]

レイ好きだったなあ。今思うとときかけの亜流版だったのか、な？

[キサコさんの感想 · 2006年3月26日]

レイはやっぱり死んだんでしょうか・・・。あれで生き返ったら最高なんですけど（無理