イエスタデイを数えて 東京ANGEL (東京ANGELシリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (2001年4月27日発売)
本棚登録 : 58人
感想 : 3件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086148559
作品紹介・あらすじ
それぞれの暗い過去から抜け出して、「組織」の仕事をこなす日々を送る尚也たち。そんなある日、教室で友達と語らう聖の元に一冊のスキャンダル詩が届けられた。そこには雪子の過去に触れる記事が載っていた。同じ頃、尚也や湊の身にも不穏な出来事が起こっていたのだが…。一体誰がどんな理由で?混乱する尚也たちに「組織」からの指令が届く。四人の前に現れた新入りの二人組とは…。
感想・レビュー・書評
-
シリーズ15
「とじこめ」を行う組織
いや~なイヤミコンビ登場
組織の裏側が徐々に明るみになる回詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
以下続刊。
-
これも完結したはずだが、途中までで挫折してしまった。東京エンジェルというのも充分クサイが、各本の副題も充分くさい。当時でも「なんじゃこの恥ずかしいタイトルはー!」と思っていた(´▽`*)アハハ
しかし、なんちゅーかこういう本はほとんどそうだけれども、仲間の過去についてで一冊、もう1人の仲間についてで一冊、というふうに語られるのが私には苦痛だった。ええから主人公の過去をもっといじらんかい!と思うのである。ダメダコリャー
全3件中 1 - 3件を表示