北斗の拳 14 (集英社文庫(コミック版))

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  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086172967

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  • 何度も読んでいる。
    最近では数年ぶりに2021.7読了。
    ※1998.5.20購入

  • リンとバットに別れを告げ、一人旅立ったケンシロウ。 荒野の一角で、幼いながらも逞しく成長したラオウの忘れ形見、リュウと再会。 悪辣極まる大地主、コウケツに立ち向かう!!

    214:笑うハイエナ!の巻
    215:狼は死なず!!の巻
    216:怨念の矢!の巻
    217:ドブネズミの如く!の巻
    218:サヴァの王女!の巻
    219:英雄あり!の巻
    220:血を吐く願い!の巻
    221:変わらぬ三帝星!の巻
    222:滅びの序章の巻
    223:凄絶なる強者!の巻
    224:非情の拳をこめて!!の巻
    225:王として死す!の巻
    226:父と子よ!の巻
    227:大いなる死よ!の巻
    228:狂信者ったち!の巻
    229:顔なき聖像の巻

  • ・(ケンシロウ)バルガ……。ラオウの血は時代にのまれぬ。狼(ラオウ)の血は健在なのだ!!
    ★ケンシロウとリュウは旅を続ける。王女サラに助けられ、サヴァ国へ。国王アサムが3人の子カイ・ブトウ・サトラを平等に育てたために王権争いが起きそうなのだ。アサムは病に倒れそう、野獣と呼ぶ暴漢に国は脅かされている。3人を殺してくれと頼まれたケンシロウは、3人と戦うことで父親の哀しみを知らせる。暴漢に殺された長男の死を隠して3人が平等に王になったと芝居をうって父を安らかに死なせ、次男に王権を押し付けて三男サトラはケンシロウについていく。
    ・(ケンシロウ、王座に座って)この国は…、オレがもらう!!(という芝居)
    ★野獣を操っていたのはブランカ国。温和な国民だったがいまは狂信者ばかりに。サトラはブランカの王女ルセリと婚約しているので心配。バランはラオウから習った北斗神拳を使って、神ではなくわたしに祈れと言うことで狂信者を増やしている。神に祈っても病が治らなった妹の面影をルセリに見ているのだ。ケンシロウに負け、ラオウの息子リュウの存在を知ったバランは、自らを狂信者たちの前で射撃させて死ぬ。

  • リュウが無事コウケツを倒して、さて次の雪国編?
    三人の息子が跡取りを狙っているのに頭を抱える王様とかいう王位継承問題を片づけてあげて、今度はその隣国を助けにいくケンシロウ。

    面白いけど、もういいや感はでてくる(笑)

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著者プロフィール

原哲夫:1961年東京都生まれ。1983年より連載された『北斗の拳』が、社会現象を巻き起こす大ヒット。その後も『花の慶次 -雲のかなたに-』『蒼天の拳』などヒット作を次々と世に出し、現在月刊コミックゼノンにて『いくさの子 -織田三郎信長伝-』を連載中。

「2022年 『北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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