イタズラなKiss 1 (集英社文庫(コミック版))

著者 :
  • 集英社
4.09
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本棚登録 : 328
感想 : 57
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086181419

感想・レビュー・書評

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  • 恋愛漫画の中の王道の名作だと思う。
    読んでいくうちに、何故か入江くんがもんのすごくカッコよく見えてくるという、マジックにかかる。作者さんの力量が凄すぎる。
    琴子と共に入江くんに恋をしながら、テンポよく楽しく、元気にしてくれる作品です。

  • いまでも理想の男は入江くんですw

  • ハンサムで天才の入江君に、おバカでぶきっちょな琴子が一途に思いを寄せるラブストーリー。完結しなかったのは残念ですが、価値ある一冊。

  • ★読了日不明。

  • 琴子かわいすぎるーーーーー

  • まだ三巻。
    久しぶりに王道少女漫画を読んでニヤニヤした。クールな入江くんがどんどん人間味を帯びてくる感じがイイネ!

  • 書店バイト時に。

  • 子供の頃通っていたピアノ教室で読んでました。いつの時代に読んでも面白いなぁ。作者さんがお若いうちに亡くなられて残念です。

  • 元祖ツンデレと言えば入江くんでしょう!振られてもめげないドジな琴子に次第に惹かれていくところが最高。金ちゃんのキャラもいいし、絵は癖があるけど愛さずにはいられない名作。最後…すっごい気になる所で未完になっちゃっているけど…ドタバタ恋愛マンガの最後としてはアリだったのかもしれない。多田先生のご冥福をお祈り申し上げます。

  • 著者の多田かおるさんが連載途中で逝去され、
    未完のまま(の筈)ですが、多くの読者に愛され続けている作品。

    別冊マーガレット連載開始から
    ずうーーーーっと毎月まいつき
    ドキハラしながらページを繰ったものです。

    今も単行本を取り出しては、読み返し、
    その度1〜2回はまじで感動し、泣きます。

    入江くんにもえもえし、琴子に激しく共感し、
    琴子の健気さとなりふり構わず入江くんに向かって行く情熱と、
    それを見越した上で琴子を教え諭す入江くんの関係性...。
    彼らを取り巻く家族や友人たちも、みんなあったかい。


    最近まで知らなかったけれど、
    天才・入江直樹のモデルって、
    福山雅治さんだって、本当ですか〜?
    当時のドラマの役柄のイメージだとすれば、
    なんとなく、わかりますw

    では、ガリレオ先生は、入江くんの進化系...??

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