ダイエットは殺しの暗号!? (集英社文庫(コミック版))

著者 :
  • 集英社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086185141

感想・レビュー・書評

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  • 昔のマンガって絵もきれいだし、話が簡潔で読みやすいね。
    ダイエットの必要がある人は、この本を読むとダイエットしたくなると思います。
    さりげなくダイエットの極意が書いてあったりするし…(笑)

  • 面白かったです!怠けものだった主人公が変って行くのが素敵でした。

  • 体重79kgの高校生、大福満充子。
    彼女は採用先の銀行でもめている際、大地主の山路老人と出会う。
    その後、亡くなった山路の遺書には満充子に遺産の全てを譲るという遺言が書かれていた。
    しかしそれには満充子が体重50kg以下になることが条件。
    やがてダイエットに励む満充子の周囲に不可解な事件が重なり起きて-。

    ミステリーありのドタバタコメディーマンガ。
    展開が読めてしまいました。
    こんな話がどっかから降ってこないかな?
    ひと財産入るなら死ぬ気でダイエットするんだけど・・・。

  • 2008/2読了。
    約80キロの大福満充子は、数百億の遺産を受け取る権利を得る。ただし、それには半年以内に50キロ以下の体重になるのが条件だった。所が満充子のダイエットに協力する人物が次々と殺されていき・・・。

    主人公の思いこみ勘違いっぷりがいい。が、それが強引なストーリー展開へつなげてる気がする。

  • '06.11.23

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