トルコで私も考えた 2 トルコ嫁入り編 (集英社文庫―コミック版)

著者 :
  • 集英社
4.00
  • (14)
  • (13)
  • (11)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 159
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086193412

作品紹介・あらすじ

トルコ人が泣いて喜ぶ国民的料理とは!?"ピシピシ"で赤ちゃんはよく眠る!?コーヒー占い師が一家にひとり!トルコ人と結婚した作者が、立派なトルコの嫁になるべく料理に育児に大奮闘。魅力溢れるトルコをユーモラスに紹介するエッセイ漫画、第2巻。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • トルコのエッセイ漫画、第2弾。

    何気にトルコで国際結婚された作者さん、
    前作よりも突っ込んだ感じのトルコ生活が綴られていきます。

    出産もされて、ますますトルコになじんでいくのかと思いきや、、
    実は家族そろって日本に戻ってこられている様子です。

    何をされているのかと思ったら、神戸でトルコ料理店をされているとのこと。
    作中の料理の描写が妙にリアルで美味しそうだなぁと思っていたのですが、ふむふむ。

    機会があったら一度、訪れてみたいですね~

  • トルコ人の生活が良くわかった。

  • 癒される。笑える。おおらかな気分になれる。楽しい。旅がしたくなる。料理がしたくなる。

  • トルコ人と国際結婚した漫画家さんの漫画エッセイ。
    トルコ式結婚、トルコの国民、トルコの文化などが面白く描かれている。

  • 字さえも少し大きければ言う事ないのになぁ~。だけど、この字の大きさも引っくるめてステキな文庫版なので、次もきっと買うわ。。2013/5/9

  • トルコの魅力満載のコミックエッセイ。相変わらずミッシリ内容が詰まってて読みごたえがあります。気軽に読めて好きです。

  • 入門編はヤングユー時代にも読んでいたけれど、この嫁入り編は読んでなかった・・・。
    その後もずっとトルコ暮らしなのかと思いきや、日本に帰国されていたのですね。そして、お子様まで。
    秀逸だったのは、お義父さまの値切り術(カイセリの人はスゴイってのが、近江商人の様で本当に面白い!)、焦らすのって効くのね、今後の参考にします。
    そして妊婦時のしょーゆものが食べたいってのは、わかります~。
    日本人なのよね~、やっぱり。

全8件中 1 - 8件を表示

高橋由佳利の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×