執事の蜜愛に花嫁は喘ぐ 手袋を脱いだ淫らな指 (シフォン文庫)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086700429

作品紹介・あらすじ

借金のため侯爵家との結婚を成功させねばならない伯爵令嬢リシェル。男女の営みについて無知な彼女に個人レッスンを施すことになったのは、執事のサイラス。彼を以前から慕っていたリシェルは…!?

感想・レビュー・書評

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  • あ、はい、いわゆる、そのテの小説なんですがね、
    何しろ執事が大好きでして(笑)
    敬語攻め&メガネ&実は上流階級・・・・
    なんて要素が盛り込まれておりまして、
    わたくしには合格でございました♪

  • 執事だけどその正体は・・・腹黒侯爵ってところでした。
    家のために結婚を決意したリシェル。相手の侯爵は執事サイラスに怯えるそぶりで、あれ?って思いましたけど、それ自体が元々仕組まれていたってなると、かなり用意周到です。

    まあ、死んだ人間が生き返って、侯爵位を継ごうとするのだから、これくらい大変なのかもしれませんけど。

    お嬢様に対するHなレッスンも多いですけど、途中から執事の立場はかなり忘れてますね。外とかだめでしょう。見つかったらどうするの?って感じです。

    サイラスの手の中で踊らされたリシェルですけど、好きな人と結婚できたからよかったんでしょうね。(これからも執事プレイとかしそうですけど)

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著者プロフィール



「2022年 『囚われの乙女は淫夜の宴に喘ぎ啼く(仮)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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