下鴨アンティーク 白鳥と紫式部 (オレンジ文庫)

  • 122人登録
  • 4.13評価
    • (10)
    • (8)
    • (4)
    • (0)
    • (1)
  • 8レビュー
著者 : 白川紺子
制作 : 井上 のきあ 
  • 集英社 (2017年12月14日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086801638

下鴨アンティーク 白鳥と紫式部 (オレンジ文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • シリーズ最終巻。
    鹿乃と慧の関係が地味に甘々で、胸キュンでした。今後の二人の関係は大丈夫なのかな?とちょっと気になるところ。
    良鷹の寂しさが一番伝わってくる巻だったと思う。
    番外編も楽しみ。慧の視点からの物語も読んでみたい。

  • いつかは終わるとは知りつつも。

    シリーズ最終巻を読み終えて
    とてつもなく寂しい。

    オレンジ文庫創刊からずっと
    この表紙絵と美しく儚げな下鴨の叙情に
    浸り続けてきたのだから。

    野々宮の家は過ぎし時の整理を終え
    さらに続く未来に向けて みんな歩き始めた。

    まだまだ鹿乃たちの周りにいたいのだが
    私もこのまま立ち止まっているわけにはいかない。

    下鴨アンティークの世界をいつか映像で観たい。

  • 今回奈良の吉野の桜のシーンがあってとても驚きました。
    自分も奈良に住んでいて吉野の桜を見たことがあったのであの綺麗な桜を思い出しました。また春になったら見に行きたいです。
    そして、ついに終わってしまうことがとても残念です。
    最終巻では驚いたり、ほっこりしたりと賑やかな展開でしたが下鴨アンティークらしいクライマックスでした。
    春には、番外編が出るそうなので楽しみに待っていようと思います。

  • 長年会っていなかった昔の同級生に、いくら両親を亡くしてる事で共感したからって顔を合わせる事もなく子供を託せる親の心理が全く理解出来ない上に、あっさりそれを受け入れる兄妹にドン引き。
    事故による急死じゃなくて身体が弱い状態からの病死なら余計に事前にきちんと手順を踏んで打てる手は打っておくものじゃないの??あの三人が嫌でも他に手はあったはず。しかも弁護士がそれを容認してるってなんだ。
    子供を育てるって、ましてや他人の子と生活するってそんなに簡単じゃないよ。
    妹が恋人作って寂しい兄に、代替品として新しい”妹”充てがったような印象を受けた。
    元々ヒロインの鈍い癖に独善的な所も微妙に自分の好みに合わないなと感じていたけれど、最終巻の展開は最高に気持ち悪かったです。

  • 完結してしまったー。
    番外篇が出るらしく嬉しい限り。
    鹿乃と慧が可愛いし、今回は良鷹のお話が良かったかな。

  • 祖母から引き継いだ曰く付きの着物たちも残すところあと2枚。そしてシリーズラスト。
    今回もたくさん悩みながら守りながら守られながらであたたかく解決されていく不思議な着物たち。もうここにはいない人の気持ちに寄り添うことが温もりとなって かたくなった持主の心がふわりほどけていく。
    お兄ちゃんの本音が見られたり白露の気持ちも伝わったりと凄く良かった。新たなる同居人の可愛らしさや鹿乃や慧の事ももっと見ていたかったなぁ。これで終わりだなんて本当に残念。
    春に出ると言う番外編を心待ちにして哀しみを堪えようと思う。

  • 購入。ようやく読めました。

    何となく、帯からして最終巻かと思ったら、案の定(あとがきに番外編が出るとあって、ちょっと嬉しかったけど)でした。残念だけど、素敵なラスト。
    シリーズ通じて何だかんだあったけど、雰囲気がとにかく好きでした。さらりとしていて、余韻が心地いい。
    京都の片隅で、こんな方々がひっそりと住んでいるんじゃないかと思わせてくれる作品でした。ご馳走さまです!

全8件中 1 - 8件を表示

白川紺子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
米澤 穂信
宮下 奈都
有効な右矢印 無効な右矢印

下鴨アンティーク 白鳥と紫式部 (オレンジ文庫)はこんな本です

下鴨アンティーク 白鳥と紫式部 (オレンジ文庫)を本棚に登録しているひと

下鴨アンティーク 白鳥と紫式部 (オレンジ文庫)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

下鴨アンティーク 白鳥と紫式部 (オレンジ文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

下鴨アンティーク 白鳥と紫式部 (オレンジ文庫)の作品紹介

祖母から“いわくつき"の着物の管理を引き継いだ鹿乃。まだ出していない蔵の着物も残り一枚に。ついに付き合い始めた鹿乃と慧、喪失感を覚える良鷹、三人の未来は? 大ヒットシリーズ、クライマックス!

ツイートする