ゆきうさぎのお品書き 白雪姫の焼きりんご (集英社オレンジ文庫)

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  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086802581

感想・レビュー・書評

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  • 大樹の祖母に碧ちゃんと付き合っていることがばれて一悶着。でも気に入ってもらえたようでよかった。

  • おぉ、二人がちょっとカップルらしい。二人とも真面目だし理性的だから、恋愛模様はとても安定している。ガレット食べたい

  • 濃いばーちゃん登場

  • 無事に内定して、卒論も済んで、穏やかな日々が幸せそうでした。

  • 順調ですな

  • 「白雪姫の焼きりんご」
    彼が食べれなくなってしまった物。
    自分に懐いて欲しい一心だったのかもしれないが、流石に狂気染みていないか。

    「霜月ほくほく秋物語」
    歩む道はそれぞれ違う様で交わる。
    彼と彼女の関係は何となく察していたが、関係が変わった瞬間が少し気になるな。

    「冬の女王と翡翠ナス」
    突然の来訪者と本来の目的は彼の。
    女将としての立場なら憧れれで済むだろうが、素もそのままだと少し気疲れしそうだな。

    「魔法使いのガレット」
    依頼先で皆で作る一品は簡単でも。
    手間暇かけると美味しくなるのは当たり前だが、少し待つだけでも味や見た目に変化が出るのだな。

  • 2人の関係が微笑ましくて。楽しく読了

  • 祝 内定。

    就活って滅入るよねー。
    私が転職を渋る理由のひとつが「もう面接したり履歴書書いたりして落ち込みたくない」だったりします(←

    私何気に都築さんも好きなので今回は好きな人が色々出てきて楽しかったです。次号も楽しみ。

  • 両想いになってからの大樹が甘くてニヤニヤです。碧の母の教え子・都築と姉が和解出来て良かった。シングルマザーで二人は厳しかったんだろうけど、都築を思うと切ないです。そして、大樹の祖母の来襲。自分にも他人にも厳しい人だからヒヤヒヤしましたが、碧なら何とかやっていけそうな気がします。

  • 図書館の本 読了

    内容(「BOOK」データベースより)
    就職活動をはじめて3カ月、碧はついに私立高から内定をもらうことができた!教師だった亡き母に同じ道を歩むことを報告し、その後「ゆきうさぎ」のアルバイトに復帰。大樹との穏やかな時間が戻ってくる。そんなある日、大樹の祖母・葉月が突然店にあらわれる。老舗旅館の女将だった葉月の気品あふれるたたずまいに、碧はすっかり萎縮してしまうが…!?第8巻!

    大樹のおばあちゃん!
    恐いけどきっと美人よね。
    蓮の恋愛も進んでいるし、航も動く。
    9巻がすでに出ているので次もたのしみです。

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