おいしいコーヒーのいれ方 (2) 僕らの夏 (JUMP j BOOKS)
- 集英社 (1996年7月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087030495
感想・レビュー・書評
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うん、やっぱりいい!季節が感じられて懐かしい気持ちになる。ときめく時間って一瞬なんだよなー
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シリーズ2作目。 1作目に比べ、大きな展開はなく、気取った男の妄想と葛藤が9割。 服装の描写に隔世の感。 脳内イメージを崩す挿絵に違和感。 少女マンガに似た読後感。 この本を図書館で借りる時の恥ずかしさは、勝利がビデオ屋で感じたそれに匹敵。
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ただの恋愛小説だった…
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両想いになった。でも、それは、終わりではなく始まり。
そんな、当たり前のことを実感させられる一冊。
同じ家で生活して、どのように距離をとればいいのか。
好きだけど、その気持ちだけで近づいていいのか。
すれ違いそうになったとき、どうすればいいのか。
そんなことを改めて考えさせてくれる本だと思う。
第2話では、勝利のことを好きになる女の子が現れる。
2人がどのように進んでいくのか、続きも読みたくなる。 -
とても懐かしい感じがした。早く3巻もよみたい
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萌え死にそうなぐらいキュンキュン(´ω`)
公園のすべり台のシーンがいいっすね!
3巻も楽しみ!