- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087034738
感想・レビュー・書評
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テレビで鬼滅の刃のアニメと映画を放送していた流れで、小説版も読んでみました!
任務の間の炭治郎たちの日常が垣間見れてほっこりしました!
カナヲやアオイのお話とか、漫画では描かれてなかった2人の関係性が見れて良かった!
短編集でサクサク読めるので、普段小説をあまり読まない人も気軽に読めるのではないかと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
キメツ学園は、面白かった。
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五峠さんの漫画の合間の小話が個人的に好きだったので、それをたくさん読んでるような気分にさせてくれて
漫画には描かれなかった話が読めて楽しい。
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こういう裏話大好き。てか善逸と禰
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いつか、生き残ったことへの負い目を抱かず、胸を張って生きられるようになるだろうか。自分を自分のまま好きになれるだろうか……?
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鬼滅の刃を全巻読み切ったので、今度は公式の小説を読んでみた!漫画でのキャラクターが小説でも生き生きしてて楽しい。漫画でのこの話とこの話の間!って所が描かれててなるほど〜とにやにやした。
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炭治郎、善逸、伊之助の3人のバランスが好き。伊之助は山育ちだから今まで人の暖かさに触れることが無かったけど、炭治郎や仲間達との出会いで少しずつ暖かくなる感じが良い。
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抜粋は第4話『アオイとカナヲ』より。命を懸けて戦う仲間と怖くて戦いに行けなくなった自分を比較し、より身近にいるカナヲちゃんにも嫉妬心を感じて、そんな自分を更に嫌になるアオイちゃん。屋敷の家事やら隊士の治療やらアオイちゃんが居ないと成り立たない部分が多いからその事に少しずつ気付いていって欲しいなぁ。
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2019年2月集英社JUMPjBOOKS。コミックのノベライズ版。といっても、アクションシーン皆無のおちゃらけスピンオフ。本編依存度の高いお話だと思います。
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鬼滅の刃のファンが頑張って勉強して書いた、まるでゴーストライターのような本。でも、名前もきちんと出るわけだから作者の頑張りが見えてちょっと応援したくなる。
鬼滅学園のストーリーが入るのはとてもいいですね。 -
週刊少年ジャンプでの大人気連載漫画、『鬼滅の刃』初小説(ノベライズ)!!
立ち寄った村で婚礼に招待された炭治郎たち。禰豆子と同じくらいの年である花嫁の艶姿を見て、炭治郎は妹の倖せを思う。
その他、鬼殺隊の本編では語られなかった出来事が明らかに。
我妻善逸がはじめて鬼を斬ったその日の出来事とは。
炭治郎、善逸、伊之助の『女難の相』とは。
蝶屋敷の少女たち、アオイとカナヲのひそやかな一日の出来事とは。
そして大好評番外編『キメツ学園』のノベライズも。
吾峠先生完全監修、描きおろしイラストも多数収録。ファン必見の一冊になること間違いなし。 -
表題作のしあわせの花が良かったです。キメツ学園は予想以上にハチャメチャでした。
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もうすっかり鬼滅の刃にハマってます。小説版も、原作者の監修も入っているので、本編で書かれなかった裏話のような感じで面白かった。
善逸くんが大活躍?です!善逸ファンはぜひ(笑)