レイコ突撃インタビュー チョムスキー、民意と人権を語る (集英社新書)

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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087203196

感想・レビュー・書評

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  • うーん…
    もうちょっと深く突っ込んでほしかった。

  • やっぱ難しいわぁ。

    ただ、レイコさんの堂々とした感じがすごかった。

    前の本で辺見庸さんが結構恐縮してた感じだったのに。

    まだまだ全てを理解するにはオレの知識では早い感じがしました。

    けど、ノーム・チョムスキーさんの本はまだまだ読んでいきたいです。

  • 教育基本法や憲法について考えるときに参考となる良書。前段の岡崎レイコさんとチョムスキーの対談も読ませたが、後段の「アメリカによる力の支配」が良かった。世界人権宣言。大切な、そして実現すれば非常に有効な宣言なのに、現実には生かされていないことが多いのではないか。
    読了06.05.07

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著者プロフィール

ノーム・チョムスキー(著) 1928年生。言語学者、批評家、活動家。アリゾナ大学言語学栄誉教授。『統辞構造論』(1957年)において言語学に「チョムスキー革命」をもたらし、その後も生成文法研究の発展を牽引し続けた。エドワード・ハーマンとの共著『マニュファクチャリング・コンセント』(1988年)では自由民主主義社会における思想統制のメカニズムを分析した。またベトナム反戦運動では中心的な役割を担い、それ以降も各地の独立メディアと協力して様々な草の根運動に協力し続けてきた。主に自国アメリカの国内外での強権主義に対して、アナーキズム思想と大量の歴史的資料に基づいて重厚な批判を展開している。存命中の学者としては世界で最も多く引用されている。ウェブサイト:https://chomsky.info/

「2021年 『気候危機とグローバル・グリーンニューディール』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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