- Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087451689
感想・レビュー・書評
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まさか倉木が…(*_*)
息子が爆弾事件で死んじゃうのも中々びっくりしたけどラストはさらにショック。
ラストの展開は納得いかないかも。
大杉さんも美希も好きなんだけどなー詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前々作『百舌の叫ぶ夜』、前作『幻の翼』、そして今作『砕かれた鍵』を間を置かずに続けざまに読みました。『百舌の~』と『幻の翼』でひと段落着いたこのシリーズ。今作を読んでみての率直な感想は…「微妙」のひとことに尽きます(笑)
面白くないわけではないんです。今作のみを見て言うなら、かなり面白かった。ただ、百舌シリーズと銘打ってしまうには少し物足りないかな、と。今回の悪役ペガサスのインパクトも百舌には及ばない感じですし、なによりラストの展開。あれはちょっと…どうなんでしょうね。
ですが!シリーズを通して一番好きな登場人物である津城さんが無事今作でも登場してくれた点は本当に!本当に嬉しかったです!これで『砕かれた鍵』のポイントが多少上がったと言っても良い(笑)
このシリーズはあと二作ほどあるようですが、私はもうこれで終わりでもいいかと思ってます。機会があれば読むかもしれませんが、わざわざ購入して読むほどではないかなと。『幻の翼』で終わらせておけば良かったんじゃないかなぁ、と思ってしまったのが正直な話しです。 -
あの終わり方はないわ。読まなきゃよかった。
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MOZUシリーズ第2弾!前作よりもスムーズに「MOZUシリーズ」の世界に没頭出来た。
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2014.4.17読了。
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シリーズ第3作。
次々と傷を負い舞台を降りて行く登場人物たち……。続刊は(知っている範囲で)まだあと2冊もあるというのに、この悲壮感はナンなのだろう……(苦笑)。
さて、本作を読んでいる途中で連ドラ「MOZU」がスタート。第1話を視聴。
時代考証やらキャラ設定やらは結構いじくられているというのに……映像の力ってすごいね……本の途中から登場人物たちの脳内イメージが連ドラ版キャストに塗り替えられてしまった(笑)。
特に、西島くんと小日向さん♪
★3つ、7ポイント半。
2014.04.16.了。 -
美希と大杉が活躍
今まで中心だった倉木がちょっと脇にまわったかな?と思っていたら
なんてこったい