- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087452259
感想・レビュー・書評
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ふーん。原田マハの作品?
始めにこれを読んでたら、多分原田マハ作品を読み続けたかな?
作者も全能ではないのです
全ての作品を星5はない。
原田マハは
やはり美術ものがいい。
ストーリーテーラー好みからすれば、
なんか途中でやめたかった、基本最後まで読もうとというスタンスから
なんとか読んだ。
終わりに
旅屋の意味もおかえりの意味もわかる。
ー憎しみの檻の戸を開け、猜疑心の鎧を外してあげることができないだろうかー
こんなこと他者ができる?
ー叩かれてたたかれて、強く美しくなるんだよ、ー
いいことよりも辛いことの方が多かったに違いない。
みんな一生懸命だった。叩かれて叩かれて強くなった。美しい人たち。ー
さて途中でつまらないと思ったら
続けるべきか、やめるべきかーこれが自分の課題。
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友がお勧めだと貸してくれた本。
気になっていたから嬉しい。
旅代行とは斬新な!実際にそんなサービスがあったら素敵だなぁ。
家元と娘のお話が良かった。ちょっとグッときてしまったよ。
「そんなに上手いこといくかあ?!」と意地悪なことを思う自分も居つつ、じんわり心が暖まった。とっても優しい物語。
爽やかな読了感だ。
のーんびり気ままに一人旅してみたいなぁと思う今日この頃。 -
うーん。なんか、人間の汚いところとかずるいところが全部抜かれて、『素敵なお話』が起承転結してた。わたしは好みじゃない。人情劇みたいなかんじ?都合いい感じ?人間の汚いところがでる小説が面白いとわたしは思う。おかえりには悪い心はないの?人間じゃない、、、?!
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うまく出来すぎていて、ファンタジー?
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あんまり世界に入り込めず、最後まで読めなかった。
設定が自分には受け入れ難かった。感性が鈍くなってしまったのだろうか…。 -
図書室。複数の人からおすすめされたので。
マハさんのほんわか系作品はいつも、中盤で盛り上がり、後半で一気に色を無くすか暴走していく。今回もそのパターンだった。 -
原田マハさん初購読。
売れないタレントおかえりが、旅の代理人を職業として旅先での出会いや、旅の依頼人のドラマを中心に描いたもの。
心情や風景をすごく綺麗に表現するなぁと思った。
ほっこりしたし、すこし涙も出たけどうまくいきすぎていて、あまり現実的ではないと感じたので星は少なめ。
飽きずには読めた。
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おかえりさんの周りはいい人ばかりでほんわか読んでいましたが、後半結構うるうるくる場面が多く最後は涙涙でした。すっきりさわやかな読後感。良かったです。
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凄く綺麗な話だった。お父さんとマヨさんの話すごく好き!でも私には綺麗すぎて完全に世界に入り込めた感じがしなかった。どこか綺麗な世界を目でなぞってる感があった。
コメントありがとうございます。
自分の気持ちに正直に生きてます。ご賛同ありがとうございます。てへっ
嬉しいです。
コメントありがとうございます。
自分の気持ちに正直に生きてます。ご賛同ありがとうございます。てへっ
嬉しいです。
nejidonさん
本棚登録、図書関係が多いですね。
私なんかは、平たくて優しいものばかりです。見習ってもう少し高みを目指さねば。〜
nejidonさん
本棚登録、図書関係が多いですね。
私なんかは、平たくて優しいものばかりです。見習ってもう少し高みを目指さねば。〜
思い立って[本にまつわる本]を集めています。
200冊までは頑張ろうかと計画中ですが、その...
思い立って[本にまつわる本]を集めています。
200冊までは頑張ろうかと計画中ですが、その後のことは白紙です。
少し難しいくらいの方が達成感があるのは確かですよ。
でも楽しくないと続きません。バランスも大事です。o(^o^)o