ダリア (集英社文庫)

著者 : 野中柊

• 集英社 (2006年10月18日発売)

感想・レビュー・書評

[kazuhaさんの感想 · 2007年1月16日]

太郎がゲイっていうことに意味はあったのかなあ。なんか進展が無い侭に終っちゃったのが残念。あの2人は結局付き合うことになるのかなあ　主人公の名前は結局なんだったのか？ダリアの生まれ変わりとか？ｗうーん　よくわかんないままに終っちゃった感じ

[りかさんの感想 · 2006年11月9日]

中絶の描写がリアルで挫折。読むとおなか痛くなる…。残念すぎる…。また今度挑戦する。

[ゆーかさんの感想 · 2006年11月6日]

うーん・・。擬音語がちょっとリアルすぎて気持ち悪くって、得意の飛ばし読みしちゃった。
おかげさまで、よく意図がわからない。家族との絆の話なのか、それても少女の気持ちを描いたものなのか・・。ダリアという誰でも寝ちゃう女の子がでてくる物語に、主人公の女の子が自分と重ね合わせていく物語。

[あゆこさんの感想 · 2006年11月6日]

いまいち、よくわからない。
ジャケ買い。
流し読み。

著者プロフィール

野中 柊（のなか ひいらぎ）
1964年生まれ。立教大学卒業後、ニューヨーク州在住中の1991年に「ヨモギ・アイス」で海燕新人文学賞を受賞して作家デビュー。小説に『ヨモギ・アイス』『小春日和』、『銀の糸』、『公園通りのクロエ』、『波止場にて』『猫をおくる』など、エッセイ集に『きらめくジャンクフード』など、童話に「パンダのポンポン」シリーズ既10巻（長崎訓子 絵）、『ようこそ ぼくのおともだち』（寺田順三 絵）、「本屋さんのルビねこ」シリーズ既2巻（松本圭以子 絵）、絵本に『赤い実かがやく』（松本圭以子 絵）など著書多数。『すてきなおうち』（マーガレット・ワイズ・ブラウン 作／J.P.ミラー 絵）など翻訳も手がける。

「2020年 『紙ひこうき、きみへ』 で使われていた紹介文から引用しています。」