- Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087461978
感想・レビュー・書評
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中盤の山場。梁山泊の落日の始まりか。しかしフラグの立て方がわかりやすくてね。来し方行く末をしみじみ語り出す人物が出てきたら…ねっ。
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白勝がついに医者に。安道全が口添えするってどんだけ。
杜興、もう、なんだこのかわいいおっさん。好き。
そして遂に晁蓋が、 -
11巻までくると自分の中でややなかだるみ感が出てきました。
が、最後の最後で・・・。
これからの梁山泊を揺るがす大事件が!! -
史文恭の登場。
梁山泊の宋江、晁蓋の戦略を巡る争い。
そして…
来るべき時が来たか。これから青蓮寺の反撃攻勢が続いてくる気がする… -
そうか、だから天魁星は宋江の方だったのか・・・。ちょっとだれてきてたので良いスパイスです。
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とにかく続きが気になる終わり方。
晁蓋……。
仕方ないこととはわかっていても死人が増えていくことが辛い。 -
本巻は何と言っても巨星墜つの一言に尽きる。
暗殺ってやっぱりあっけないなぁと感じてしまう。
やっぱり戦の中で死ぬのとは違うなと。
梁山泊を支えてきた一人が去ってどう展開されるのか次巻が楽しみです。