- Amazon.co.jp ・本 (456ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087463897
感想・レビュー・書評
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第75回アワヒニビブリオバトル「おうち時間DEビブリオバトル」1時間目 算数で紹介された本です。オンライン開催。
2021.05.02詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2023/3/29再読
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時間論やタイムマシン論が好きなのだが、タイムマシンに関するすぐれた小説が載っているということで借りてきた。
SFな短編が詰まっている。『ザ・タイムマシン』で語られる時間についての言説は非常に興味深い。 -
解説:筒井康隆
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広瀬正読み返しの2冊目。
短編は..... -
うーん、あんまり私にはあわないのかも。途中でなんとなく落ちがみえてしまう。
1ページを二段構えにしたのは、新しい。 -
化石の街に行ったらどうなるのかな、とよく考えていた。
タイム・パラドックスものも面白い。けど、解説にも書いてあった通り、星新一を真似て頑張って書いてるところはなんとなく悲しくなった。
マイナス・ゼロがもっと早く認められていればよかったのになと思う。 -
タイムマシン関連のショートショート集。好きなのは、Once Upon A Time Machine、オン・ザ・ダブル、タイムマシンはつきるとも。筒井康隆の解説にもあるとおりキレの良さ。
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・がっつりSF
・ちょっと物悲しい
・皮肉
・頭使う(疲れる)
・オチは弱い(というか暫く考える)(疲れる) -
一作一作はとても短いものの、いずれもひねりが効いた、あるいは挑戦的な作品ばかり。
「Once Upon A Time Machine」「あるスキャンダル」あたりがかなり好き。