- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087465655
感想・レビュー・書評
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石田衣良さんは、相変わらずセックスしてみてもいいかなと思える作品だし、角田光代さんは本当に、悩んでる子の気持ちの描写が丁寧だし、嶽本野ばらさんの文章を読むのは初めてで、でもすんなり読めて面白かったし、島本理生さんのには自分を重ねるものがあったし、小学生以来に読む森絵都さんは、こんなに読みやすい文章だったっけと驚いたし、
全体的にすごく良かった。すんなり読めてどの作家さんの文章も好き詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2021.10.21
帯に書いてある通り、読むと恋したくなる話だった。
どの人も傷ついたり愛したり何度も恋愛を経験をしているんだな、って思った。
また読みたい。 -
初恋が一番好きだった。彼女の作品を読んだのは初めてだったけど、これからはまりそう
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短編ながらどれも面白かった。
嶽本野ばらは文体が私には合わないと思った。
石田衣良、角田光代、森絵都が好き。 -
恋のトビラを読みました。
若い女性向けと思われる、恋の始まりをテーマにしたオムニバス短編集でした。
甘酸っぱい恋の始まりが描かれていて楽しく読みました。
森絵都の「本物の恋」は最後にどんでん返しがあって、もう一度読み直してしまいました。
やはり森絵都はあなどれない。 -
スラスラと読める一冊。
こういった、色々な人が書いている短篇集は、読みやすく、話も冗長になっていないので好み。
どちらかと言うと「最後の恋」のほうが好みではあるが、面白く読める一冊。 -
初恋-島本理生 ちょっと冷めてダークな雰囲気の中の主人公の気持ちが心地よい。
卒業旅行-角田光代 主人公の気持ちが明るく変化していって心地よい。 -
久々の短編集。どの話もよかった♬個人的には初恋が気に入った。
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どのお話もすらすら読めた
島崎理生さんのお話がよかった -
あ~何で読んだんだろう。もう一回読みたい。