- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087471106
感想・レビュー・書評
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うん。サクサク読める。
昼ドラか、1990年代トレンディードラマか、ちょっと前の韓ドラって感じ。
ある意味面白い。
最近、不倫関連本にハマってる。
現実にはできなさそうだから、本の中で妄想中。
自分に置き換えて、考える。
これは辛いなーとか。これはうれしーなーとか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
テーマとしてはよくあるものだと思う。しかし、主人公の心情が、読者と近い目線で書かれていたように感じた。
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友人と同じ男性を好きになった20代のOLが主人公の、著者が得意な恋愛小説。恋愛の喜びや切なさ、揺れ動く心境を上手く描いている。
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2011 07 06
親友の策略。でも、結婚の絆って固い。外で恋人気分も味わえる充実感。もっといい人は身近にいる。 -
切ない。が、やはり不倫はダメだ。
実は両思いだったのに、親友にだまされ、その彼は親友と結婚してしまった。
確かに、気持ちは分かる。許せない。
けど、もう結婚した人。
そこは、きちんとケジメつけなきゃダメでしょって思った。 -
やっぱ不倫じゃうまくいかないのかなあ。 愛、愛だけじゃダメなのかなあ…。
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不倫の話。飽きずに読めた作品でした。
本当は両思いだったのに親友に裏切られた形で
自分が好きだった人と親友が結婚した。
そうしたら自分はどうするんだろうか。
多分そのまま、黙って自分の中に気持ちを閉じ込めておくんだろうな。
作中では、親友と言い争いになるけど、そんな事できないと思う。
入江が優しいのかもしれないけど、男ってずるいよね。
宗吾みたいな男が近くにいたらほれるわ。 -
略奪愛(ノ∀〃) 唯川小説にはよく出てくるシュチュエーションながらも
やっぱり読んでて面白いと思ってしまう
実際にありそうなのが また怖い(笑) -
愛しさに走り続けるその情熱。
けれども、愛情だけでは割り切れないものがある。