うわさの神仏 其ノ二 あやし紀行 (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087474817

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  • 紀行文

  • 超有名な某大社や見知らぬ神社仏閣など、
    ちょっと怖くて不思議な聖域を巡る、
    加門七海さんの神仏巡りエッセイ第二弾。

  • 謎は続く。

  • またまた、連れていってくれる面白い世界、加門さん最高よ!
    あの小松和彦さんの解説どおり「仏に惚れ、神に擦り寄り、妖怪と親しくなりたい、ミーハー・オタク」のドジな彼女が、思いっきりブレたオカルト体験を綴っているなんて面白すぎる。

  • いつか全部巡ってやります。

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著者プロフィール

加門七海
<プロフィール>
東京都生まれ。美術館学芸員を経て、1992年『人丸調伏令』でデビュー。伝奇小説・ホラー小説を執筆するかたわら、オカルト・風水・民俗学などへの造詣を生かしたノンフィクションも発表。自身の心霊体験をもとにした怪談実話でも人気を博す。小説に『203号室』『祝山』など、ノンフィクション・エッセイに『大江戸魔方陣』『お咒い日和』『墨東地霊散歩』『加門七海の鬼神伝説』など、怪談実話に『怪談徒然草』『怪のはなし』など多数。

「2023年 『神を創った男 大江匡房』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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