- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087475944
感想・レビュー・書評
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2021.1.18-365
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性描写そんなにいる?と思っちゃうけど全部の女の人の気持ちには共感できる
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そういえばちゃんと林真理子よんだことなかったのでよんでみたら、さいしょの 果実 からザ“林真理子”でつかれた。
シュミレーションゲーム
結婚適齢期の女が不幸になる未来を想像しながら不倫するはなし 冷静にばかな道を選んでしまうはなしだいすき。あらすじはこの最終文に詰まってました。
けれど私は、近々この男と多分寝るだろうということはわかる。私は本当に馬鹿だ。だけどそれがいったい何だって言うんだろう。
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もう忘れてしまった情熱が隅っこの方に隠れていた事に気付いてしまった。
これは混乱してしまう本です(>_<) -
『私は本当に馬鹿だ。
だけどそれがいったい何だって言うんだろう』 -
もなさんが貸してくれた
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女性の心の奥底にあるひがみ、そねみ、ねたみ。そしてそれとは裏腹の純粋でかわいい気持ち。好奇心にかられ、禁断の果実を探しにでかけた彼女たちが出会う官能のスコール。愛をめぐる8編の物語。
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やっぱり林真理子は凄い。自分と全然違う世界に生きている女性を描いているはずなのに、なぜか登場する全ての女性の感情に共感できる。
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どれも節操のない愚かな女の話。
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どろどろした短編で、全体的に生々しくていいのですが不倫が多いのはちょっと。