髭麻呂 王朝捕物控え (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087478211

感想・レビュー・書評

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  • 平安時代ユーモアミステリ。
    検非違使庁勤めなのに、血に弱いギャップ。
    雀丸と髭麻呂の、主従を超えた絆、お互いを大切に思う姿にほっこり。
    雀丸にからかわれたり、恋人の家で、尻に敷かれたりする主人公が、ユーモラスで楽しい。
    ラストの褒美には、心あたたまる。

  • 平安ミステリー。

    最後は、ほんわか、じーん。
    雀丸よかったね。

  • 諸田作品の時代の幅を感じた1冊。平安朝に出現した古畑任三郎か?でも、クールでもスマートでもない。しかも、まだ女房でもない梓にテキトーにあしらわれる姿が、笑える。

著者プロフィール

諸田玲子
静岡県生まれ。上智大学文学部英文科卒。一九九六年『眩惑』でデビュー。二〇〇三年『其の一日』で吉川英治文学新人賞、〇七年『奸婦にあらず』で新田次郎文学賞、一八年『今ひとたびの、和泉式部』で親鸞賞を受賞。著書に『お鳥見女房』『あくじゃれ瓢六』『きりきり舞い』シリーズのほか、『四十八人目の忠臣』『波止場浪漫』『帰蝶』『女だてら』『尼子姫十勇士』『しのぶ恋』など多数。

「2023年 『其の一日 増補新版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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