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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087602074
作品紹介・あらすじ
キリストの生誕年を起点とする西暦は6世紀に考案されたが、普及するのに1000年かかった。この人類共通の時間の尺度の登場によって初めて、通時的・共時的なものの見方が可能となった。シュリーマンによるトロイアの発見、トムセンによる先史時代の提唱。過去の扉が開かれ、歴史が発見の舞台となる。そして、現代科学への道…。人類の知性が獲得した成果を壮大なスケールで語る百科全書的ノンフィクション完結編。
感想・レビュー・書評
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http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4087602079
── ブアスティン/野中 邦子・鈴木 主税・訳
《西暦はどうやって決まったか 大発見(5) 19911120 集英社文庫》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4087602028
── ブアスティン/鈴木 主税/野中 邦子/高橋 健次・訳
《どうして一週間は七日なのか 大発見(1) 19910719 集英社文庫》
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4087602079 280p 1991・11・25 1刷
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