ももこのまんねん日記

  • 集英社
3.22
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本棚登録 : 355
感想 : 56
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  • Amazon.co.jp ・本 (104ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087713305

感想・レビュー・書評

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  • 絵と共に文字が少し書いていて読みやすかったです。

  • 欲望のままに楽しんで遊んでいる姿が羨ましい
    明るくてなんか元気が出た

  • ごめんなさい。
    本当に、ごめんなさい。
    まるちゃん、好きだけど。
    この本、読んでいて面白いと思わなかったです。
    自分の日記読み返す方が面白いかも?といったくらい、途中でやめようと思ったけれど、ここに、読み終わった。と、記録したいが為に、読みました、あと、読み進めたら面白いところがあるのでは?と、期待して。。。

  • このシリーズが、書籍としてはラストだろうか。。
    (30周年の書籍もあったけれど)

    なんてことのない日常が ほんわかしたり 笑ってしまったり 着眼点に感心したり
    おばあさんになった作者のエッセイも読んでみたかったイラストもカラーで可愛い
    誰でも真似しやすいタッチだけれど 色使いとか含め本当にオリジナルを生み出したわけで

    2008年 こんなことあったなぁ と
    リーマンショックとか
    やきそばうえだ にもあった男子会もあって楽しそう
    息子さんも15歳に
    佐藤錦より美味しいサクランボの品種が気になる
    宝石の岡本さんも登場
    臼井先生が亡くなったの2009年。。

    エッセイにも登場する人達の近況だと楽しい

    写真も撮りっぱなしで見返すこともないし
    1ヶ月のうち気になったことを絵日記にしたり
    去年の思い出の写真をアルバムに作ったり
    実物を作成したいと思いつつなかなか。。

  • 文章が簡潔で面白いので本当にスラスラと読める。独特のまるこ節はちびまる子ちゃんの時から変わらないのだなとほっこりする。
    その当時の時事ネタ(リーマンショックや鳥インフルエンザ)も交えつつ、さくらももこさんの日常が垣間見えて面白かった。

  • 当時の色々な時事問題がわかります。
    そして、さくらももこ先生の家にはカラオケがあり、駄菓子屋があり、何かもう何でもありだなと思った。
    臼井儀人先生が亡くなられたのもこの年だったんだなぁ。
    草彅剛がお酒でやらかした時期もこの辺。
    そして、新型インフルエンザが流行ったのもこの時期。
    なんか色々あったんだなぁ。

  • その年に何があったのか
    ニュースなども時折織り交ぜて書いてくれているので
    ぁぁこれがあった年かぁ!と懐かしい気持ちになる。
    草彅くん..のりぴー..クレヨンしんちゃん臼井先生...
    などなど。

    新型のインフルが流行った2009年
    今はコロナが流行っているけれど
    あとがきに、この先もずっと心得として
    持っておきたいメッセージが添えてあったので
    改めてさくらももこさんは良いなぁと思った。

  • 《図書館》【再読】めろんくんは、今どうしてるのかなあ。ももこさんと同い年で、エッセイが大好きでした。

  • エッセイというより、タイトルの通り本当に日記だった
    イラストと装丁とサイズ感がかわいい
    サラサラとあっという間に読めます
    この本たいして内容はないんだけど、この一緒にいると心地良さそうな、力のぬけたユルさですごい作品描いてちゃんと会社運営してるんだから、やはりさくらももこはすごい人なのか?

  • ひとの何てことない1日の日記をのぞいた気分。挿絵がかわいくて癒される。一瞬で読み終えられた。

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著者プロフィール

1986年からマンガ雑誌『りぼん』(集英社)で連載がスタートした「ちびまる子ちゃん」の作者。1990年からはフジTVでアニメ化され、超人気番組となる。『まるむし帳』(集英社)は唯一の詩集。

「2019年 『さくらももこの詩による無伴奏混声合唱曲集 ぜんぶ ここに2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

さくらももこの作品

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