- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087715088
感想・レビュー・書評
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何気ない日常生活の中の家庭の中の恐怖。一気に読んでしまいました。シェルターの中の優しい人達の連帯が救いです。普通に幸せになるってことがこんなに難しいこととは、、、
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多分いるんでしょうね、こんな人
そして、こうなるんでしょうね
どうやっても納得できないし
理解もしにくいけど
お話では済まない・・・でしょうね -
DV被害者の話。
読みやすいけど、題材的に辛すぎてだめ。
(図書館) -
これを本というエンタメとして楽しんだ私は性格が悪いだろうか。
現実に起こり得る出来事として読み進めることが怖かったのかもしれないけれど。 -
DV被害者のことを
とても良く調べて書かれていました。 -
夫からのDVのはなし。
幸せな中にも恐怖が忍び寄っている感じがして、怖かった。 -
DV被害に遭った女性が、生き延びていく日々を綴った作品。
幸せになれそうなタイミングでことごとく元夫が出てきて、呪縛からなかなか逃れられないもどかしさを感じる。
最後、正当防衛ではあれ夫を殺してしまうのには驚いたけど、そうでもしないと夫から離れられないのだと納得した。
DVと正面から向き合った、作品。読み応えがあった。 -
結婚願望無くなるなー。リアルで、ハラハラドキドキした。