2.43 清陰高校男子バレー部 second season

著者 : 壁井ユカコ

• 集英社 (2015年6月5日発売)

感想・レビュー・書評

[dee_deeさんの感想 · 2017年6月20日]

女子向けスポーツ小説の連載を読んでいる感。いい意味で。新キャラも多数登場。

[corowanさんの感想 · 2015年9月23日]

続くのかと思っていたら、はやり続編が。主人公以外にも光をあて誰もが魅力的な話になっている。バレーの勝負に対する熱い気持ちが伝わってきたが、どちらかというと他校の選手の方に話を持って行かれた気もする。表紙につられて買う若者が多そうな気がするが、きっとキャラにも惹きつけられるんではないかと。まだ続きそうだ。

[ayaponさんの感想 · 2015年9月10日]

清蔭高校バレー部シリーズの第２弾。青春だなぁ。全国のバレー部に所属する青少年必読。今回はライバル校にも焦点が当てられている。

著者プロフィール

第9回電撃小説大賞〈大賞〉を受賞し、2003年『キーリ　死者たちは荒野に眠る』でデビュー。その他の著書に、『鳥籠荘の今日も眠たい住人たち』（電撃文庫）、『エンドロールまであと、』（小学館）など多数。

「2009年 『ＮＯ　ＣＡＬＬ　ＮＯ　ＬＩＦＥ』 で使われていた紹介文から引用しています。」