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- Amazon.co.jp ・本 (498ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087743371
感想・レビュー・書評
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呉ファンには必見のシリーズ。やや突飛な面はあるものの、正史だけには寄らない破天荒な三国志が楽しい。
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概ね蜀、次に魏の視点で書かれる事が多い三國志の中で、呉をメインにした物語。
一読の価値はあると思われます。 -
三国志では地味・・・もといジョーカー的な存在の呉にスポットライトをあてた作品<BR>
若干説明が多く、現代に近い感覚で書かれています。ミーハーですが美周朗の苦悩が素敵。 -
呉が滅び、晋が統一を果たすまでを描いた珍しい作品。文章は好みが分かれるかもしれません。三国志上級者向き(笑)
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三国の呉を主軸とする物語。
孫堅を描いた作品では一品と言えます。
趙雲との絡みなど所々に織り込まれる他勢力の英雄たちとの出会い。
快活な物語に一種の爽快感を感じます。
残念なのは孫策の巻での演義ベースでの終わり方でしょうか・・・。
孫堅の生き様が輝いていただけに惜しい所です。
それでも面白い!っと思える作品ですので呉ファンの方にはぜひ手にとって頂きたいと思います。
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