魚の声

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 16
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087745566

感想・レビュー・書評

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  • 10の声。

    それは山や海であったり、第六感や命を持っているもの、木々やかつてこの世にいた人であったり、さまざまな声。

    ちょっとドキドキな話が多い。んなまさか、ってわかってても引き込まれる。
    そして怖い。夢の声がこわっ!って思った。
    とーみーおーくん、こわっ!

    しかも魚の声、まさかのめだか!黒めだかとか、今飼ってるんですけどw
    話違うけどめだかは目が大きいから、水槽に入れて横から見ると目がでかくて可愛くない。
    めだかは鉢みたいのにいれて上から観察するのが一番可愛い(何

    ちなみに魚の声=さかなのこえ じゃなくて、うおのこえ って読みらしい)^o^(

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著者プロフィール

1937年生まれ。岩手県出身。立教大学卒業。出版社勤務を経て作家に。69年「雪洞にて」で文學界新人賞受賞。他に『家族の肖像』(新潮社)、『欅通りの人びと』(講談社)など。

「2022年 『だれもが子供だったころ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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